O-157 – 予防のための3つのポイント –

O-157に注意

ポテトサラダからO-157が原因と見られてから、続々と他の場所で検査が始まり話題にはなっていますが、1996年にはそのO-157によって感染者約9,500人、死者3人の大惨事となった事があります。
日頃から気を付けておかないと大事になる問題なので、夏時期だからこそ特に必要な予防について考えておきたいと思います。

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O-157とはどんな菌

病原性大腸菌の一つで、ベロ毒素産生性大腸菌と呼ばれる悪さをする腸管出血性大腸菌のこと。

吐いたり下痢になると言えば、ノロウイルスやロタウイルスのイメージが強いですけど、O-157はウイルスではなく菌なので全く異なる存在となっています。

水の中や土の中でも、数週間から数ヵ月間は生きていられ菌です。
もともとは牛や豚、羊など家畜の大腸に生息している意外と身近な菌です。

家畜が感染源?

家畜が原因?

家畜が近くにいるわけでもないのに、なぜ感染するのでしょう?

家畜の糞が、川や地下水などに流れ込み汚染されることで、広範囲に運ばれていってるのです。
しかし、自分は全く肉を食べないから迷惑だ!!とは言えませんよね。

国産の肉

日本の食用の肉の需要は高く、牛だけで1ヶ月の売上高は約1000億円となっていてそれだけ消費しているにも関わらず、まだ国産の牛が足りない状況にあるのが現状。

豚も、毎月の出荷頭数は約13万頭で、ソーセージやハムとして加工されたりしているので、なくてはならない存在となっています。

輸入の肉

さらに、輸入されている牛肉が1ヶ月約5万トン豚肉が1ヶ月約8万トン入ってきているので、もちろん検査はされていますが何かの不手際ですり抜けてくるものがありますから、様々な病気の原因となるものが運び込まれる可能性を秘めているわけです。

気温が高いと活発になる

気温が高い時は注意

食中毒となり、病院で受診する人は2016年では、20,252人いました。
2015年は22,718人なので、毎年2万人は食中毒になっていることになりますよね。

その内の約4割が細菌なのですが、ピークの時期はやはり6~9月!!
中でも、8月が1年の中で一番感染数が多いのです。

このピークの時期は冷蔵庫に入れずに置いておけば、なんとたったの15分で菌は2倍にまで増殖してしますのです。

とは言っても、O-157は低温に強いので冬や冷蔵庫の中でも、活発とまではいかなくても生きています。

では、実際に感染したらどうなるのでしょう!?
感染予防の3つのポイントとは?

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