北朝鮮ミサイルで明らかに!!- 気をつけたい3つの反応 –

襟裳岬上空を通過

8月26日の午前6時49分頃に、北朝鮮から日本海に向けてミサイル数発が発射さえたことに続いて、8月29日午前5時57分頃に北海道襟裳岬東方の1180キロ沖の太平洋上に落下しましたが、そこから私たちが気をつけたい行動が明らかに!?

北朝鮮ミサイル発射の状況整理

ミサイル進路 襟裳岬の上空を通過

■ 発射状況

 ◆ 発射場所:平壌近郊の順安(スナン)地区
 ◆ 落下地点:襟裳岬の東約1180キロの太平洋上
 ◆ 飛行距離:約27000キロメートル
 ◆ ミサイル:中距離弾道ミサイル「火星12型」とされている3段分離で飛行

 ◆ 事前通告:なし
 ◆ 発射理由:26日と同様で米韓合同軍事演習に反発と新型ミサイル実験

最近、北朝鮮が実験していた、通常よりも高く打ち上げる「ロフテッド飛行」ではない方式でミサイルを発射しました。
グアムに飛ばすとされていた、新型中距離弾道ミサイル「火星12型」の可能性が高いとされていています。

今回のミサイル発射に関して、事前通告がないのは前代未聞の異例な事態となっています。
今後もこうした事が起きる事を示唆していますね…

■ 国内の影響

 ◆ 被害:被害なし
 ◆ 交通:新幹線が一時運転を見合わせるなどして遅れが発生しましたが、飛行機は通常運行
 ◆ 株価:警戒が高まり値下がりしている

以前取り上げましたが、ミサイルが上空を通過するにあって心配されているのは落下物による被害なので、その影響がなかったのが何よりでしたね。

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Jアラートが鳴り響く

Jアラート対象地域

Jアラートの対象地域が広かったのですし、時間帯も仕事の準備中やまだ寝ている人も多かったと思うので、朝からバタバタされたのではないしょうか?

Jアラートの対象となった県は12県もありましたが、政府は北朝鮮がミサイルを発射する事を察知していたので、あらかじめ広範囲に対して注意喚起する形をとったようですね。

■ Jアラートが対象となった県

北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、新潟、栃木、群馬、長野

■ Jアラートの通知経緯

午前5時57分:ミサイル発射
      ↓
午前6時2分:Jアラート発令
      ↓
午前6時7分:襟裳岬上空を通過
      ↓
午前6時12分:ミサイル落下
      ↓
午前6時14分:Jアラートでミサイル通過した事を通知

となっていたと思います。

実際の時間の流れからわかるように、発射から通過までたったの5分!!
この短時間の間に、どう行動するかで場合によって命に関わる事態となるわけです。

Jアラートが鳴ってからの、みんなの反応は?

大半の人達は早朝の出来事で、突然だったためあまりピンときていなかったようですね。

確かに、自分も夜中や早朝にJアラートが鳴って、5分の間に何ができるのかと考えると、体調が良くないのもありますけど、大して動けないと思います。

Jアラートが鳴ったらまず取る行動

多くの人の反応から、わかる点を少し分析して今後に活かせる事もあります。

寝てて動けない

反応できない

今回のような時間帯だと、素早く反応できなかった人がほとんどとなっています。
また、Jアラートが鳴ってすぐに地震がくればなんだかはっきりした形でわかりますが、ミサイルの場合はすぐに体感するものでもないので、反応できない人もたくさんいたようです。
高齢の方は、Jアラートの意味を理解していなかったり、携帯を持ち歩いていないので普通に朝の散歩を楽しんでおられた方もいました。

 

対処法

Jアラートは、瞬時に伝えないと危険な時に発信されるものだという事を、高齢の家族がおられる場合には、教えてあげることができます。
避難の際に、気付いていないような人にひと声かけながら、移動する事も親切な方法かもしれません。

Jアラートは安全面を考慮して、今回のように広範囲に発信されるので自分には関係ないと思いがちになってしましますが、緊急を要するものであるという認識を忘れないようにする事も大切です。


 

スマホで調べる

情報を調べようとする

Jアラートが鳴ったらまず「なぜ?」と気になり、スマホを持っている人達はJアラートが鳴った情報を調べようとします。
情報を取り入れるのはとても大切ですが、5分はあっという間に過ぎ去ります。

 

対処法

5分しかないので、安全を確保できる場所に移動してからでも、情報を調べる事ができますよね。
正しい優先順位を定める事で、少しでも安全な行動がとれます。


 

慌てる

慌てる

1位とは逆に、慌ててしまい思うように行動できないパターンです。
危険認識が高いのは良い事なのですが、慌ててしますと冷静な判断ができなくなってしまいます。
今回は、慌ててケガをした人についての情報はいまのところ無いのですが、緊急時に慌てて大ケガする場合もあります。

 

対処法

5分しかないですが、慌てると余計に時間を浪費します。
そうした時には呼吸が浅くなっているので、鼻から息を深く吸って、脳に酸素をいくようにしながら行動できます。
前もって、安全な避難についての情報をしっかりと取り入れておく事も、落ち着いて行動できる助けになります。

まとめ

北朝鮮のミサイル上空通過は1998年のテポドン以来ですが、今後も懸念されている問題です。
今回はっきりと分かったように、ミサイルが発射されたので避難するようにというJアラートの通知がきてから、5分しか時間がありません。
この限られた時間の間に、どういった行動ができるのかを改めて見つめ直すのは、今後の確かな備えになることでしょう。

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