経験したことのない大雨が続く…

激しく降る雨

梅雨の被害はまだ終わらない…

梅雨前線の影響がまだまだ続いているので、今度は秋田や新潟で大雨による災害が起きてしまいました。

秋田の被害

秋田市雄和で348.5㎜の降水量となり今年は大雨の被害をもたらした各地で上がった「こんな雨初めて…」というレベルです。
降水量としては、平年の月降水量の約1.5倍以上となっていますから相当な体感だったと思います。

そのため雄物川の氾濫などで、17市町で住宅計485棟が床上・床下浸水しました。
土砂崩れにより、住宅2棟に半壊などの被害も出ています。

さらに、道路の寸断により24世帯62人が孤立した状態になり、死を覚悟するほどの状況となりました。

新潟

梅雨前線の影響で降水量は佐渡市では「50年に1度の記録的な大雨」となり、219㎜の降水量となりました。
佐渡市が特の被害が大きく、小倉川の高さ1m50cmの堤防が長さ100mほどにわたり決壊しまし床上床下浸水の被害や、高さ8m、幅15mの土砂崩れも起きています。

全国に影響を及ぼす被害

雄物川は1級河川のため、氾濫した川の水の量もその分多かったので、その範囲は約2500ヘクタールに及んだとされています。

そのために、雄物川周辺は米の産地となっているため農業被害が計り知れないものとなってしまいました。

過去の災害と比較でその額は、なんと13億8988万に上ったと発表されています。
農家の方にとって本当に辛い災害となってしまったのと同時に、私たちの食卓においても美味しいお米の生産被害による影響が出る事でしょう。

全国的な梅雨明けまであと少し

現在のところ、北陸、東北地方はまだ気象庁からの梅雨明けは発表されていない状況となっています。
まだ、梅雨前線の尾が残っている状態です。

ですから東北地方の天気は、まだしばらくはスッキリしない天気になりそうなのです。
なんと言っても、2次災害が発生しないとも言い切れないのでご注意ください。

そんな中、台風が続々発生

梅雨前線にも影響を出すように、台風が続々と発生していますね。
いまの所は上陸どころか、日本に近づく気配もないので災害になるといった状況ではないです。

しかし、かなりのペースで台風が誕生しては消えているので、いまから本格的に影響を及ぼすレベルになると事でしょう…
気象病をもっておられる方は、その影響で体調のすぐれないが多いのでは…

 

力の弱い台風が何度も来るのも大変ですが、巨大で強力な台風が一つだけ日本列島を横断していくと大災害になるので、何かと大雨災害の続いていていますので災害の対策は早めにしておきたいですね。

得るべき教訓

この度の秋田県の大雨による災害要因となった堤防の決壊については、どこの県であっても大いにあり得る事だと言えないでしょうか。

国土交通省は氾濫した雄物川に関して、次のように述べています。

堤防構築などの対策を進めているが、完全に整備しても災害発生の危険性をゼロにすることはできないといい、「減災には避難態勢の構築など住民の協力も欠かせない」としている。

人間の力で気象による自然災害をゼロにはできないので、私たち一人一人の意識と備えの重要性が学べます。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
気候自然災害
シェアお願いします
よろしければフォローもお願いします
災害対策know the

コメント

トップへ戻る