台風、大雨、大雪、竜巻被害で火災保険をもらうために知っておくべきこと

火災保険を申請する

マイホームを持っているなら、必ずと言っていいほど火災保険に加入していることでしょう。

しかし、違う意味で火災保険が必須となっています。
最近は、台風、大雨による被害や水害、大雪や竜巻などの自然災害が増えているからです。

火災保険は、火事よりも自然災害で活躍する機会が多くなってきています。

自己所有物件で築5年以上で火災保険に加入していれば、火災以外でも保険を申請できるのです。

 

でも、火災がメインの火災保険を、自然災害で被災した時に申請するにはどうしたらいいのでしょうか??

火災の時は申請方法が違うのでしょうか??

台風、大雨、大雪、竜巻被害を火災保険で申請する

そもそも、火災保険で自然災の被害を補償できるのは、落雷、風災、雪災、雹(ひょう)災、水災が活躍できるからです。

ですからまずは、その落雷、風災、雪災、雹(ひょう)災、水災がプランに入っているかどうかを確認しておきましょう。台風などの大きな災害に遭う前にきちんと確認しておかないと被災してからでは手遅れですから。大抵は、火災保険のセットになっているものなのですが、もしかしたらがありますから一度確認してみてください。

水災に関しては、契約によっては「補償されません」になっていと思います。
水災以外は、どこに住んでいても被災する可能性がありますが、例えば、マンションや坂の頂上など明らかに水害の影響がなければ必要がないですからね。その分、契約料が安くしてもらえないと損ですし。

どんな時に自然災害に対して火災保険が適用されるのか

では、実際にどのような時に、落雷、風災、雪災、雹(ひょう)災、水災は保険適用になるのでしょうか??

まずは、一つずつの災害に対してどのような被害なら補償されるものかを確認しておきたいと思います。

落雷被害

落雷被害

雷が家に落ちることは、そこまで多いことではないですけど全くないものでもありません。
台風や大雨の時にも、天気が不安定になって落雷は発生するかもしれないです。

落雷で、家が壊れるよりも家電などが壊れることの方が割合としては多いのですね。

 

建物被害の条件

落雷で家が損傷した時、落雷で火災が発生して損傷を受けた時。

家財の被害の条件

落雷で家電や家具が壊れてしまった時。

風災

台風被害

台風21号(チェービー)の強風暴風で、まるでおもちゃかのように次々と家の屋根が飛んでいきました。
ひどい被害では、家ごと飛んでいってしまう被害するらありました。

他にも、雨どいやベランダが壊れたり、窓が割れたりといった場合は台風時には比較的多い被害となっています。そうした、一見ちょっとしたように見える損傷もこの風災の保険対象になります。

この風災には、台風だけでなくて竜巻の被害も含まれるので、大きな被害で一気に家を失ってしまうような状況の時に大きな助けとなります。

 

建物被害の条件

強風や暴風、竜巻によって家や建物が損傷した時。

家財の被害の条件

強風や暴風、竜巻によって家財が損傷した時。

雪災、雹(ひょう)災

豪雪被害

温暖化による二極化で、夏は高温化し、冬は大寒波となっています。
そのため、異常な豪雪被害に遭い雪の重みで屋根やベランダが壊れてしまうことがあります。

また、巨大積乱雲が発生しやすくなっているので、ゴルフボールサイズの雹(ひょう)が突然に振り出してきて屋根や窓ガラスを割る被害もおおいにあり得る時代となっています。雹(ひょう)は、寒い地域だけでないので条件さえ揃えばいつどこで降り出すかわからい災害とも言えます。

 

建物被害の条件

雪や雹(ひょう)によって、家や建物が損傷した時。

家財の被害の条件

雪や雹(ひょう)によって、家財が損傷した時。

水災

洪水被害

水災は主にオプションプランになっているだけあって、広範囲に広がる災害に対応しています。

洪水被害を受けた時に補償されます。

ここ最近の豪雨被害から分かるように、浸水被害は増えています。
河川の氾濫による洪水被害だけではなく、一気に短時間の間に豪雨が降ると排水溝では処理できずに下水が溢れてくる「都市型洪水」と呼ばれるものも含まれます。

他にも、台風21号(チェービー)で大きな被害を出した高潮や、土砂崩れもこの水災で補償されます。

同じ水の被害に感じる津波に関しては、「地震保険」の対象となっています。

 

水災の条件は以下のようになっています。

建物被害の条件

家が流される、床上浸水し建物が損害を受けた時

家財の被害の条件

家財が流される、家財を収容する建物が床上浸水し損害を受けた時

水災は、最近の自然災害の被害で目立ったものとなっていますので、状況によってはかなり必須な保険となっています。オプションプランの場合は、じっくりと考慮しておいた方がいいでしょう。

 

といったざっくりとした条件でまとめましたが、詳細は各保険会社で基準が設けられているためきちんと統一されたものではないのです。

ですから、実際にこれらの災害に当てはまる被害を受けた時には、加入している保険会社に補償してもらえるのか交渉する必要があります。

台風などの災害は申請が難しい??

基本的にはするべきことは簡単だという声もありますが、ちょっと小難しいところがあります。

 

保険会社に連絡 → 書類を作成 → 鑑定士の鑑定 → 保険金を受け取る

 

この流れで火災保険を受け取ることができます。
では、保険金を受け取るまで本当に簡単にいくのか、保険申請までの手中を追ってみましょう。

1.  保険会社に連絡

保険会社に連絡

加入している保険会社に連絡して、保険で補償してもらいたい旨を伝えます。

連絡先は、加入している保険の証券に電話番号が書かれていますので、その電話番号にかけるだけです。その時に、保険申請に必要な書類を送ってくれる手配をしてくれるはずです。

2. 書類の提出

書類を書く

加入している保険会社に連絡するれば必要な書類を準備してくれます。
場合によっては、保険会社のホームページからダウンロードすることもできます。

書類を提出して申請する必要があるのですが、提出する書類は4種類です。

「保険金請求書」「事故状況説明書」「修理見積もり書」「被害写真」

「保険金請求書」

そのままの通りで保険金を請求するための書類で、保険金の振り込む先や簡単な状況などを書く2枚ほどの書類です。

「事故状況説明書」

こちらもそのままで事故状況を具体的に説明する書類です。

この2枚は、自分で書く書類となっています。

 

「修理見積書」

修理してもらう予定の業者に修復費用がどれぐらいかかりそうかを見積もってもらい記入してもらいます。業者によっては、保険請求後に修理を以来しない場合は見積代などが発生する場合があります。

「被害写真」

被害の状況を写真に撮る必要があるのですが、自分で出来る場合は少ないのでこちらも見積書と同時に写真を撮ってもらうことになります。経年劣化による損傷と区別する必要があったり、損傷の確認漏れがあると保険が下りないので重要な部分になるため、業者をしっかり選ぶ必要があります。

3. 保険鑑定士による鑑定

提出した書類をもとに、保険会社から依頼された鑑定士がチェックをしにきます。
過剰な請求がないかどうかを確認し、経年劣化を災害によるものにしていないかなどを確認するのです。

保険請求をした本人が立ち会って行われる緊張の時間となります。
しかし、大抵の場合はこの時に最初の見積もりよりも低い額のものとなるパターンが多いようです。
見積りの業者が有料で間に入ってくれて鑑定士に説明をしてくれる場合は助かるのですが、そうでない場合はいくら素人が交渉しても鑑定士の決定の通りとなるでしょう。

4. 保険金の受取り

お疲れ様です。
ここまでをこなしてやっと!!保険金を受け取ることができます。

その保険金で、損傷部分をしっかりと治してください。
かなりの減額になっていなければ…

火災保険の代行をよく選んでお願いする

代行会社にお願いする

こうした手順が簡単と感じる人もいれば、かなり大変だと言う人もいます。
面倒なので、多少の被害なら保険を使わなくてもいいと思う人がいてもおかしくないと思います…

ただでさえ被災しているのに、最初の見積の業者選びだったり、保険鑑定士とのやり取りなどでドッと疲れがきますよね。

 

そこで、火災保険の見積もりから書類作成のサポート、鑑定士との交渉までを一括して代行しくれる会社があります。

とはいっても…
この代行業者は、詐欺まがいだったり押し売りだったりしてトラブルが多く問題になっています。

なので、出どころの知れない保険代行会社には注意してください!!
「全部タダでしますから」とか「保険金が高く貰えます!!」などといった話を持ち掛けてきたりします。国民生活センターでも取り上げるほどですから…

 

しかし、実績のある会社も存在しています。

「お家の保険相談センター」という代行会社です。

 

 

実績は4000件以上あり、ほぼ全国へのサポートが可能となっています。
見積りや相談は無料で、成果報酬スタイルなので書類作成から修理までをまとめてお願いする場合には向いています。

面倒な部分をしかっりとサポートしてくれる業者なので、自分だけで手続きするのが大変だと思う場合のはもってこいなので、まずは相談してみてください。

 

もちろん、自分で全てできるようならトライしてみてください。
こうした手続きが得意な人にとっては、そこまで苦も無く申請できると思いますから。

ただ、台風、大雨、水害、大雪、竜巻などの自然災害で被害に遭ってしまった時には、火災保険を活躍できるということはしっかりと覚えておいてください。

保険は、こうしたいざという時のためにあるものですから。

 

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